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営業の天才の話(飛び込み営業編)


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みなさんは、営業の天才を見たことがあるだろうか。

一体、どんなやつなんだと思われるかもしれない。

私は、自分の営業人生の中で、何人か見てきている。

新規開拓の営業天才。

飛び込みの営業天才君だ。

少なくても、私は営業の凡人である。

しかし、彼らは違う。 天才君と我々凡人何が違うか。

常識が違うのである。

モラルが違うのである。

感覚が違うのである。

そして、視点が違うのである。

今回の天才君は飛び込み営業の新規獲得件数がすごいのである。

美容室のシャンプーなどの美容材料を仕入れていただくのに、営業は飛び込み営業をする。

通常、仕事ができるといわれている人は、年間60件〜70件ぐらい取れれば良い方である。

しかし、彼は230件は取る。 並みの精神状態ではないのである。

独自のセルフイメージを持っているのだろうか。

兎に角、3年間新規開拓をしていると700件近く取るのだ。

すごいとしか、言いようがない。

しかし彼ら天才は、営業という仕事を線で捉えることができない。

通常、新規開拓→フォロー→深耕という手順を追って売り上げを作っていくのだが、あくまでも新規開拓だけでしか売り上げを作り上げることができない。

営業の仕事の流れが造れない。

つまり、深く人と付き合うことができない人間が多い。

そして、自己中心的である。

自分の任務の為には、他の営業マンや事務にも無理難題を通し、平気で迷惑をかける。

しかし、新規開拓という分野においては、普通の営業マンの5人分以上の成績を上げる。

でも、我々は真似をしてはいけない。

もともと、考え方の根本が違うのだから出来ない。

以前もメルマガ にテレアポの天才の話を書いたが、会社に来なくなったり、他の営業マンとコミュニケーションが取れなかったり、急に帰ったりと独自の世界を持っているのである。

我々凡人と脳ミソの作りが違うらしい。 そこで、会社は彼らが成績を上げるのと引き換えに、容認するのかクビにするのかどちらかである。

そして、彼らは人の上に立ってリーダーシップを取るタイプではないから、いつまでたっても傭兵扱いである。

成績が落ちてきたらクビになるケースが多い。

人とコミュニケーションがとれない、群れをなすのが嫌いな天才君。 彼等の安住の地はあるのだろうか。